冬コミのインフォメーションをUPしました!→特設ページ
今回は新刊が2冊あります!!
一つは興道ふまえた本編沿いシリアス、もう一つは騎士皇子シリーズの塗り絵(+ちょこっと描き下ろし漫画)です。
塗り絵は、印刷所さんに直接うかがっていろいろ相談に乗っていただき、塗り絵に適した紙を選んだので、ぜひ直接お塗りください!色鉛筆推奨です。
本をご購入くださった方に線画データ配布もご用意しています。デジタル派な方はデータでぜひ。
ではでは冬コミ参戦の方も、お留守番で通販戦の方も、当日はどうぞよろしくお願い致します!
2017年11月26日
2017年11月23日
2017年11月18日
2017年11月03日
冬コミ受かりました!
冬コミC93、受かりましたー!メ24bです、よろしくお願いします!!

コミケWebカタログはこちら→ MEGANE COMPANY
新刊は、興道ふまえて、真面目方面のサウンドエピソードかピクドラか、みたいなお話を描いています。
映画が絶賛上映中でまだまだ2部、3部続くよ!という今の時期にコミケ出られてすごく嬉しいです。
原稿がんばります!
興道、一番好きな新規カットは何気に、ランスロット初陣時にフルスロットルで出るときの物凄いスピードで瓦礫をすり抜けていくところかもしれない。あのシーンを描き直してくれているところに制作のこだわりをビシビシ感じる。

コミケWebカタログはこちら→ MEGANE COMPANY
新刊は、興道ふまえて、真面目方面のサウンドエピソードかピクドラか、みたいなお話を描いています。
映画が絶賛上映中でまだまだ2部、3部続くよ!という今の時期にコミケ出られてすごく嬉しいです。
原稿がんばります!
興道、一番好きな新規カットは何気に、ランスロット初陣時にフルスロットルで出るときの物凄いスピードで瓦礫をすり抜けていくところかもしれない。あのシーンを描き直してくれているところに制作のこだわりをビシビシ感じる。
posted by nuts at 06:27| お知らせ
2017年10月25日
興道 感想
興道、初日見てきました。
とても…とても、よかったです…!
TV本編で凄まじかったやるせなさやもどかしさといった視聴者へのストレスはかなりマイルドになっていましたが、それはそれでメリットがあると思うし、とても見ごたえがありました。
インタビューなど事前情報に触れれば触れるほど正直どう転ぶのか怖くなっていて、キャラの関係性変えられちゃったらどうしよ〜とか思ったのですが、興道本編ではそんなことはなく(ピクドラは見たのですがかなりギリギリ、個人的にはアウトのゾーンに入っていた)、やはり谷口大河内美学は崩れない…!と思いました。
谷口監督がインタビューで「ルルーシュくんはTV本編よりグイグイくる感じです」と仰っていたのがとにかく私は気になりまくっていて、C.C.を女扱いしてグイグイいく感じだったらどうしよ…それキャラ改変じゃん…でも受け入れなければならぬ…と一人悲壮感に浸かっていたのですが、「ルルーシュくんのグイグイ」とは、あのノリノリダーツシーンのことなのではないかとふと思いました。
興道ではエピソードを選ばなくてはならない分、ゼロがスザクやコーネリアにしばかれて失敗してクソッていうシーンが無かったので、ルルーシュかわいそう感もスザクなんてことしやがる感も少なかった。日本橋の舞台挨拶回で友人の後ろに座っていた男子二人が観終えた後に「スザクが全然うざくなくない?」と言っていたそうですが、それはつまりルルーシュが作戦的には失敗していないということなんですよね。その結果、あのノリノリでダーツするルルーシュくんが生まれたという…。
しかし「グイグイ」=「調子乗ってノリノリ」ってどこまでかわいいんだよ…天然記念物かよ……。
17歳男子なら他にやることがあるだろう……どこまでも品があるんだよなルルーシュ。
ルルーシュはやっぱり根っからの皇族なんだなと思うのが、スザクをナナリーの騎士にしたい(まぁ本人たちが結婚したいならしてもええけど。ていうかナナリーとスザクがしたいことなら大抵OK)という考えがごく自然に出てくるところです。ルルーシュ、騎士というものは、やんごとない世界にしか存在しない関係性なんだ。庶民には騎士はいない。そして母親が父親の騎士だったあたり、騎士から結婚とかそういう発展もあるという意識はありそう。
私が最もびっくりしたのはユーフェミアのエピソードをがっさり削ってあったことでした。
エピソードを削ることで、ユーフェミアとスザクのちょっとずるい公私混同な部分が、二人の関係性から排除されたと感じました。スザクの口パク「ユフィ」も無かったし、ロイドからユーフェミアが皇女だと告げられてスザクは健全にびっくりしているし、どこまでも上下・主従な関係だという方向性でいくのかな?
私にとっては、このユーフェミアとスザクの公私混同な部分がとてもストレスで、モブが「ユーフェミア殿下もお年頃ですからな」「ほら、恋人がイレブンだから」と陰口をたたくのも「そりゃあそう言われても仕方ないだろ。だって外から見たら完全にそう見えるし、実際お前ら微妙なやりとりしてるしな」とずっと思っていました。
視聴者はルルーシュ目線なので、ユーフェミアとスザクは善意のかたまりで真面目だけれども浅はかだったという扱いになるわけですが、その浅はかさは幼さ、未熟さによるもので、恋愛的な感情で公私混同してしまうような浅はかさではない、ということかと私は受け取りました。
そうすることでユーフェミアとスザクの高潔さは俄然高まります。
TV本編では藤堂奪還作戦のときにユーフェミアがスザクを騎士に迎えると発表しますが、興道ではそれが無かったですね。スザクはどの段階で騎士になるんだろう?ユーフェミアがなぜスザクを騎士に選んだのかを示すには二人のエピソードが足りない。もしやスザクが一度騎士やめるのを削って、キュウシュウ戦役の後に騎士にってことになるのかな?
一方でがっさりマオごとエピソードを削られたシャーリー。
あの形は、シャーリーのことを思えば、お父さんは亡くならないし、ルルーシュのことを忘れさせられもしない。ずるい形でルルーシュのキスと抱きしめを得て自己嫌悪に陥ることもない。人を撃つこともない。幸せなのでは?と思いました。ルルーシュにギアスの罪を実感させる役目は、もしかすると他のキャラがやるのかもしれません。いや、『復活のルルーシュ』をやるからにはシャーリーは死ぬことになると思うので、最終的にはルルーシュにギアスの罪を最も強烈に実感させる役回りになるかと思いますが。
そして何より興道では、ルルーシュのスザクへの思いが、様々なシーンでそれぞれ5割増しになっていました。スザクにふられての落ち込みもヤバイくらい落ちていたし、扇に手段ではなく目的として「枢木スザクを助ける気はないか?」と言っちゃったり、何より最後のシーンの「ダメだ!!」ですよ!!!!!!!!!
C.C.の煽りも5割増しなんですが(C.C.さん、まとめおつかれさまっす!)あの「ダメだ!!」と顔を上げて叫んだときのルルーシュの表情…。そんなに嫌なん!?どんだけ!?ておいてけぼりな気持ちになる人いないかな?と謎に心配になるくらいの表情。この顔、スザクに見せてやりてえよ…。しかし見たらスザクどういう反応するかな。ちょっとどう出るか読めないな。
ピクドラで少し描かれていたルルーシュとC.C.の男女の関係をにおわせている部分ですが、一ファンにすぎない私にとっては二人の関係の特別感、崇高さ、奥行が失われるので本当にやめていただきたいのですが、制作側は「今回描きたいのはルルーシュとスザクの愛憎劇、関係性であって、他のことはわりと些末なことだから多少調節してもいい」ともっと遥かに高い視点で考えているのかもしれないなと思いました。
舞台挨拶で土屋Pが「今回はルルーシュとスザクの愛憎劇を描きます!」と仰っていたのもありますし、作品の核を表すはずのOPのつくりが、完全にルルーシュとスザクの幼い頃に培った関係の基盤を表すことに専念されていたからです。
そういえば、C.C.が幼い二人をストーキングしている場面は無かったけど、C.C.は二人のことをいつから見ていた設定になるんでしょうね?幼い頃から見ているとしたら二人の関係の深さは十分知っているだろうし、ルルーシュに対してスザクのことを「あの男、シンジュクで会ったブリタニアの軍人だろ?」だなんてカマトトにも程があるよな〜とTVの頃から思っていたのですが、興道ではどうなんだろう?素の言葉?
そして、スザクの父親殺しはやはりナリタの接触でルルーシュに知られたということになるのか?
これが最大の疑問。
他にもディートハルトの風呂あがりサービスカットとかいろいろツッコミどころはあるのですが、このあたりで。
しかしやはりコーネリア様がどこまでも気持ちいい……。何から何まで共感しかない……。
また今週末に観に行きます。また新しい発見がありそう。
ちなみに来週冬コミの当落ですが、とりあえず描きたいものが決まったので、形にできるよう原稿がんばりたいと思います。
とても…とても、よかったです…!
TV本編で凄まじかったやるせなさやもどかしさといった視聴者へのストレスはかなりマイルドになっていましたが、それはそれでメリットがあると思うし、とても見ごたえがありました。
インタビューなど事前情報に触れれば触れるほど正直どう転ぶのか怖くなっていて、キャラの関係性変えられちゃったらどうしよ〜とか思ったのですが、興道本編ではそんなことはなく(ピクドラは見たのですがかなりギリギリ、個人的にはアウトのゾーンに入っていた)、やはり谷口大河内美学は崩れない…!と思いました。
谷口監督がインタビューで「ルルーシュくんはTV本編よりグイグイくる感じです」と仰っていたのがとにかく私は気になりまくっていて、C.C.を女扱いしてグイグイいく感じだったらどうしよ…それキャラ改変じゃん…でも受け入れなければならぬ…と一人悲壮感に浸かっていたのですが、「ルルーシュくんのグイグイ」とは、あのノリノリダーツシーンのことなのではないかとふと思いました。
興道ではエピソードを選ばなくてはならない分、ゼロがスザクやコーネリアにしばかれて失敗してクソッていうシーンが無かったので、ルルーシュかわいそう感もスザクなんてことしやがる感も少なかった。日本橋の舞台挨拶回で友人の後ろに座っていた男子二人が観終えた後に「スザクが全然うざくなくない?」と言っていたそうですが、それはつまりルルーシュが作戦的には失敗していないということなんですよね。その結果、あのノリノリでダーツするルルーシュくんが生まれたという…。
しかし「グイグイ」=「調子乗ってノリノリ」ってどこまでかわいいんだよ…天然記念物かよ……。
17歳男子なら他にやることがあるだろう……どこまでも品があるんだよなルルーシュ。
ルルーシュはやっぱり根っからの皇族なんだなと思うのが、スザクをナナリーの騎士にしたい(まぁ本人たちが結婚したいならしてもええけど。ていうかナナリーとスザクがしたいことなら大抵OK)という考えがごく自然に出てくるところです。ルルーシュ、騎士というものは、やんごとない世界にしか存在しない関係性なんだ。庶民には騎士はいない。そして母親が父親の騎士だったあたり、騎士から結婚とかそういう発展もあるという意識はありそう。
私が最もびっくりしたのはユーフェミアのエピソードをがっさり削ってあったことでした。
エピソードを削ることで、ユーフェミアとスザクのちょっとずるい公私混同な部分が、二人の関係性から排除されたと感じました。スザクの口パク「ユフィ」も無かったし、ロイドからユーフェミアが皇女だと告げられてスザクは健全にびっくりしているし、どこまでも上下・主従な関係だという方向性でいくのかな?
私にとっては、このユーフェミアとスザクの公私混同な部分がとてもストレスで、モブが「ユーフェミア殿下もお年頃ですからな」「ほら、恋人がイレブンだから」と陰口をたたくのも「そりゃあそう言われても仕方ないだろ。だって外から見たら完全にそう見えるし、実際お前ら微妙なやりとりしてるしな」とずっと思っていました。
視聴者はルルーシュ目線なので、ユーフェミアとスザクは善意のかたまりで真面目だけれども浅はかだったという扱いになるわけですが、その浅はかさは幼さ、未熟さによるもので、恋愛的な感情で公私混同してしまうような浅はかさではない、ということかと私は受け取りました。
そうすることでユーフェミアとスザクの高潔さは俄然高まります。
TV本編では藤堂奪還作戦のときにユーフェミアがスザクを騎士に迎えると発表しますが、興道ではそれが無かったですね。スザクはどの段階で騎士になるんだろう?ユーフェミアがなぜスザクを騎士に選んだのかを示すには二人のエピソードが足りない。もしやスザクが一度騎士やめるのを削って、キュウシュウ戦役の後に騎士にってことになるのかな?
一方でがっさりマオごとエピソードを削られたシャーリー。
あの形は、シャーリーのことを思えば、お父さんは亡くならないし、ルルーシュのことを忘れさせられもしない。ずるい形でルルーシュのキスと抱きしめを得て自己嫌悪に陥ることもない。人を撃つこともない。幸せなのでは?と思いました。ルルーシュにギアスの罪を実感させる役目は、もしかすると他のキャラがやるのかもしれません。いや、『復活のルルーシュ』をやるからにはシャーリーは死ぬことになると思うので、最終的にはルルーシュにギアスの罪を最も強烈に実感させる役回りになるかと思いますが。
そして何より興道では、ルルーシュのスザクへの思いが、様々なシーンでそれぞれ5割増しになっていました。スザクにふられての落ち込みもヤバイくらい落ちていたし、扇に手段ではなく目的として「枢木スザクを助ける気はないか?」と言っちゃったり、何より最後のシーンの「ダメだ!!」ですよ!!!!!!!!!
C.C.の煽りも5割増しなんですが(C.C.さん、まとめおつかれさまっす!)あの「ダメだ!!」と顔を上げて叫んだときのルルーシュの表情…。そんなに嫌なん!?どんだけ!?ておいてけぼりな気持ちになる人いないかな?と謎に心配になるくらいの表情。この顔、スザクに見せてやりてえよ…。しかし見たらスザクどういう反応するかな。ちょっとどう出るか読めないな。
ピクドラで少し描かれていたルルーシュとC.C.の男女の関係をにおわせている部分ですが、一ファンにすぎない私にとっては二人の関係の特別感、崇高さ、奥行が失われるので本当にやめていただきたいのですが、制作側は「今回描きたいのはルルーシュとスザクの愛憎劇、関係性であって、他のことはわりと些末なことだから多少調節してもいい」ともっと遥かに高い視点で考えているのかもしれないなと思いました。
舞台挨拶で土屋Pが「今回はルルーシュとスザクの愛憎劇を描きます!」と仰っていたのもありますし、作品の核を表すはずのOPのつくりが、完全にルルーシュとスザクの幼い頃に培った関係の基盤を表すことに専念されていたからです。
そういえば、C.C.が幼い二人をストーキングしている場面は無かったけど、C.C.は二人のことをいつから見ていた設定になるんでしょうね?幼い頃から見ているとしたら二人の関係の深さは十分知っているだろうし、ルルーシュに対してスザクのことを「あの男、シンジュクで会ったブリタニアの軍人だろ?」だなんてカマトトにも程があるよな〜とTVの頃から思っていたのですが、興道ではどうなんだろう?素の言葉?
そして、スザクの父親殺しはやはりナリタの接触でルルーシュに知られたということになるのか?
これが最大の疑問。
他にもディートハルトの風呂あがりサービスカットとかいろいろツッコミどころはあるのですが、このあたりで。
しかしやはりコーネリア様がどこまでも気持ちいい……。何から何まで共感しかない……。
また今週末に観に行きます。また新しい発見がありそう。
ちなみに来週冬コミの当落ですが、とりあえず描きたいものが決まったので、形にできるよう原稿がんばりたいと思います。
posted by nuts at 06:01| 萌えがたり
2017年10月10日
2017年09月28日
2017年09月25日
もう秋ですね
拍手の方に主に本のご感想、ありがとうございます!!
とてもとても嬉しくて、何度読み返させていただいているかわかりません。
数年前の既刊のご感想なども頂戴し、「今更すみません」だなんてとんでもないことで、そこまで印象に残してくださっていることだけでも本当に嬉しいです。しかもそれを言葉にして送っていただけるなんて。
拍手のみも、くださっている方ありがとうございます。
わざわざ拍手ボタンを探して押してくださっているのでしょうか?それとも本の奥付から?
お気持ちありがとうございます。
じつは先日公式絡みでとてもしんどく感じることがありまして、自分で自覚する以上にダメージを受けていたらしく、コードギアスにはまって以来初めて、何も感じられなくなったというか、萌え的なものが空っぽになりました。
今までの自分なりのコードギアスへの解釈は全く的外れで意味のないものだったのか?と思わされた出来事だったため、作品解釈を軸に萌えている自分としては物凄い虚無感を感じてしまい、何を描けばいいのか、絵が全く浮かばなくなってしまいました。
そんなとき、拍手やメール、TwitterDMなどからいただいたご感想を読み返したことで、そんな虚無に思うのはやめよう、自分の解釈や感じた萌えにこんなに深く共感してくださっている方がたくさんいる、と持ち直せたわけです。
ありがとうございました。
コードギアスにはまって以来の最大のつまずきを、いただいたご感想で飛び越えることができました。
しかし正直まだ本調子とまでは戻れていないので、本調子になった頃に拍手のお返事を書かせてください。
とにかくは御礼の気持ちだけでもお伝えしたくて参上しました。
ゼロレクイエム記念日の絵は描きました。
今年もゼロレクイエムを祝えることに感謝。
それではまた明後日の夜に。
とてもとても嬉しくて、何度読み返させていただいているかわかりません。
数年前の既刊のご感想なども頂戴し、「今更すみません」だなんてとんでもないことで、そこまで印象に残してくださっていることだけでも本当に嬉しいです。しかもそれを言葉にして送っていただけるなんて。
拍手のみも、くださっている方ありがとうございます。
わざわざ拍手ボタンを探して押してくださっているのでしょうか?それとも本の奥付から?
お気持ちありがとうございます。
じつは先日公式絡みでとてもしんどく感じることがありまして、自分で自覚する以上にダメージを受けていたらしく、コードギアスにはまって以来初めて、何も感じられなくなったというか、萌え的なものが空っぽになりました。
今までの自分なりのコードギアスへの解釈は全く的外れで意味のないものだったのか?と思わされた出来事だったため、作品解釈を軸に萌えている自分としては物凄い虚無感を感じてしまい、何を描けばいいのか、絵が全く浮かばなくなってしまいました。
そんなとき、拍手やメール、TwitterDMなどからいただいたご感想を読み返したことで、そんな虚無に思うのはやめよう、自分の解釈や感じた萌えにこんなに深く共感してくださっている方がたくさんいる、と持ち直せたわけです。
ありがとうございました。
コードギアスにはまって以来の最大のつまずきを、いただいたご感想で飛び越えることができました。
しかし正直まだ本調子とまでは戻れていないので、本調子になった頃に拍手のお返事を書かせてください。
とにかくは御礼の気持ちだけでもお伝えしたくて参上しました。
ゼロレクイエム記念日の絵は描きました。
今年もゼロレクイエムを祝えることに感謝。
それではまた明後日の夜に。
posted by nuts at 23:57| 単なるつぶやき
2017年08月13日
夏コミおつかれさまでした!
夏コミに参加された皆様、おつかれさまでしたー!!
スペースにお立ち寄りくださった方ありがとうございました!!
わりと涼しい夏コミでしたね。朝、家を出たときは雨が降っていて「ぎゃ〜〜搬出、長蛇の列で地獄かよ…」と思っていましたが、午後から晴れたものの、搬出は屋外でも長蛇の列で地獄でした!
なんでヤマトは着払いと元払いを列で分けないの?バカじゃないの?何のための着払いだよ。
今回、わりと初めての方がたくさんいらしてくださったような印象があります。ギアスサークル数自体が少なかったので、いつも来てくださる方(こんなブログまで見てくださっている方は100%そうだと思いますが)で会場まで足を運んでくださった方、いつもより増してありがとうございました。
私はお隣さんがお友達だったのでいっそう楽しく、ギアスが現ジャンルな人も旧ジャンルな人も含めいろんなお友達やお知り合いに合えて話せて、充実の夏コミでした。
お手紙、お差し入れ、お声がけ、本当にありがとうございます。この感謝の気持ちをしっかりお伝えできているかわかりませんが…心底感謝しております。
新刊とペーパー、お楽しみいただけると幸いです。ペーパーはわりと早い時間に無くなってしまったので、もう少ししたらWebに上げようと思います。おそらくpixivかと思います。上げた際には、こちらのブログとTwitterでもお知らせしますね。
在庫状況ですが、『ゼロ・ライフ・コンティニュード』が完売いたしました。ありがとうございました。他はまだ潤沢に在庫があります。
拍手をくださった方、拍手コメントで新刊感想をくださった方、皆様ありがとうございます!!
また次の更新でお返事をぜひさせてください!
次回イベント参加は、冬コミか年明け1月のギアスターボの予定です。
それではまたしばらくはオンラインにて。
おそろい。(新刊ネタ)
スペースにお立ち寄りくださった方ありがとうございました!!
わりと涼しい夏コミでしたね。朝、家を出たときは雨が降っていて「ぎゃ〜〜搬出、長蛇の列で地獄かよ…」と思っていましたが、午後から晴れたものの、搬出は屋外でも長蛇の列で地獄でした!
なんでヤマトは着払いと元払いを列で分けないの?バカじゃないの?何のための着払いだよ。
今回、わりと初めての方がたくさんいらしてくださったような印象があります。ギアスサークル数自体が少なかったので、いつも来てくださる方(こんなブログまで見てくださっている方は100%そうだと思いますが)で会場まで足を運んでくださった方、いつもより増してありがとうございました。
私はお隣さんがお友達だったのでいっそう楽しく、ギアスが現ジャンルな人も旧ジャンルな人も含めいろんなお友達やお知り合いに合えて話せて、充実の夏コミでした。
お手紙、お差し入れ、お声がけ、本当にありがとうございます。この感謝の気持ちをしっかりお伝えできているかわかりませんが…心底感謝しております。
新刊とペーパー、お楽しみいただけると幸いです。ペーパーはわりと早い時間に無くなってしまったので、もう少ししたらWebに上げようと思います。おそらくpixivかと思います。上げた際には、こちらのブログとTwitterでもお知らせしますね。
在庫状況ですが、『ゼロ・ライフ・コンティニュード』が完売いたしました。ありがとうございました。他はまだ潤沢に在庫があります。
拍手をくださった方、拍手コメントで新刊感想をくださった方、皆様ありがとうございます!!
また次の更新でお返事をぜひさせてください!
次回イベント参加は、冬コミか年明け1月のギアスターボの予定です。
それではまたしばらくはオンラインにて。
おそろい。(新刊ネタ)

posted by nuts at 20:57| 萌えがたり
2017年08月10日
こんな日が来るとは…
コードギアスが、ルルーシュとスザクが、Newtypeの表紙を飾る。
巻頭特集にコードギアス。
谷口監督、櫻井さん、福山さん、それぞれの見開きインタビュー。
劇場版のキービジュアル。
こんな日が本当に来ようとは、正直思いませんでした。しかし2017年8月、これは現実なのです。
本屋でNewtypeを見つけて、ルルーシュとスザクが本屋の棚に並んでいるのを見たとき、鳥肌が立ちました。
そしてどこを開いてもルルーシュとスザク、ルルーシュとスザク、ルルーシュとスザク…。コードギアスはルルーシュとスザク、二人の少年の物語なんだ……。
私は今、本当に涙ぐんでいます。
二人の少年の物語として、まるごと新規アフレコで、新規カット(しかもどうやらすごい気合いですごい枚数らしいじゃないですか)も入れて、映画館で上映してくれる。
そしてその先には、TVか映画か何なのかはわからないけれど、『復活のルルーシュ』という完全新作が控えている。
谷口監督、大河内さんをはじめとする、責任感とリーダーシップと実力のある制作陣が作ってくれている。
ファンとして、こんなに幸せなことはありません。
キセキのアニバーサリーイベントのパンフレットを読んだときも思いましたが、制作陣は我々ファンの心の芯の部分をしっかり理解して受け止めてくれている。とてもとても幸せです。
ファンが楽しんでいた核の部分は、「出来事の裏にある、キャラクターの心理の動きやドラマ」なんです。そうなんです。
「ルルーシュの人間性の純粋な部分が強く出た」とか「キャストには10年たったからできる今のアプローチを求めた」とか「櫻井さん、もう何人か殺してるニュアンスが出ちゃってます」とか「アレ??もしかして……これって、ああ……そういうこと?」とか「福山さんが、10年前いちばん苦労してた部分が今になって逆転して足かせになっていると指摘された」とか、いろいろ気になる部分がちりばめられすぎてパヴェダイヤみたいになっている誌面ですが、とにかく制作側としての作品への愛、責任、自信、真剣さが滲みるように伝わってきました。
一方、アニメージュの谷口監督インタビューは、制作の進行状況がよくわかる内容になっていて、もうTの作業は終わって、UとVに取り掛かっているとのことで、いわば超大手極道入稿サークルだったコードギアスさんが早割入稿でイベント前にもう次の新刊に取り掛かっておられるなんて…!?という感覚に酷似した驚きを覚えました。
ここで言っても仕方がないけど、制作の皆様、どうかお体ご自愛の程、激務はほどほどに、健やかに作品づくりをされてください。
とても幸せです。
巻頭特集にコードギアス。
谷口監督、櫻井さん、福山さん、それぞれの見開きインタビュー。
劇場版のキービジュアル。
こんな日が本当に来ようとは、正直思いませんでした。しかし2017年8月、これは現実なのです。
本屋でNewtypeを見つけて、ルルーシュとスザクが本屋の棚に並んでいるのを見たとき、鳥肌が立ちました。
そしてどこを開いてもルルーシュとスザク、ルルーシュとスザク、ルルーシュとスザク…。コードギアスはルルーシュとスザク、二人の少年の物語なんだ……。
私は今、本当に涙ぐんでいます。
二人の少年の物語として、まるごと新規アフレコで、新規カット(しかもどうやらすごい気合いですごい枚数らしいじゃないですか)も入れて、映画館で上映してくれる。
そしてその先には、TVか映画か何なのかはわからないけれど、『復活のルルーシュ』という完全新作が控えている。
谷口監督、大河内さんをはじめとする、責任感とリーダーシップと実力のある制作陣が作ってくれている。
ファンとして、こんなに幸せなことはありません。
キセキのアニバーサリーイベントのパンフレットを読んだときも思いましたが、制作陣は我々ファンの心の芯の部分をしっかり理解して受け止めてくれている。とてもとても幸せです。
ファンが楽しんでいた核の部分は、「出来事の裏にある、キャラクターの心理の動きやドラマ」なんです。そうなんです。
「ルルーシュの人間性の純粋な部分が強く出た」とか「キャストには10年たったからできる今のアプローチを求めた」とか「櫻井さん、もう何人か殺してるニュアンスが出ちゃってます」とか「アレ??もしかして……これって、ああ……そういうこと?」とか「福山さんが、10年前いちばん苦労してた部分が今になって逆転して足かせになっていると指摘された」とか、いろいろ気になる部分がちりばめられすぎてパヴェダイヤみたいになっている誌面ですが、とにかく制作側としての作品への愛、責任、自信、真剣さが滲みるように伝わってきました。
一方、アニメージュの谷口監督インタビューは、制作の進行状況がよくわかる内容になっていて、もうTの作業は終わって、UとVに取り掛かっているとのことで、いわば超大手極道入稿サークルだったコードギアスさんが早割入稿でイベント前にもう次の新刊に取り掛かっておられるなんて…!?という感覚に酷似した驚きを覚えました。
ここで言っても仕方がないけど、制作の皆様、どうかお体ご自愛の程、激務はほどほどに、健やかに作品づくりをされてください。
とても幸せです。
posted by nuts at 21:12| 萌えがたり
2017年08月04日
C92特設UP!
夏コミのインフォメーション特設をUPしました!→こちら
新刊は本編沿いコメディです!!
ていうか何というか…もう表紙で出オチ本です…。
去年の夏からずっと描きたかったネタだったので、やりきった感じだけはあります。
楽しんでいただけたら嬉しいです!
ペーパーも作っていきたいな〜と思っています。
もう来週末が夏コミだなんて、早い。何描こうか考えておこう。
友人が売り子に入ってくれるので、今回もスケブをお受けできると思います。よろしければお声かけてみてください。
ではでは、夏コミ参戦の方もお留守番で虎狩りの方も、どうぞよろしくお願い致しますo(^ω^)o
拍手ありがとうございます!!
以下、お返事です。
続きを読む
新刊は本編沿いコメディです!!
ていうか何というか…もう表紙で出オチ本です…。
去年の夏からずっと描きたかったネタだったので、やりきった感じだけはあります。
楽しんでいただけたら嬉しいです!
ペーパーも作っていきたいな〜と思っています。
もう来週末が夏コミだなんて、早い。何描こうか考えておこう。
友人が売り子に入ってくれるので、今回もスケブをお受けできると思います。よろしければお声かけてみてください。
ではでは、夏コミ参戦の方もお留守番で虎狩りの方も、どうぞよろしくお願い致しますo(^ω^)o
拍手ありがとうございます!!
以下、お返事です。
続きを読む
posted by nuts at 20:41| お知らせ
2017年08月02日
劇場版だー!三部作だ!10/21公開だ!
もーだめだ……入稿以外の各種締切を知らぬ間にぶっちぎって、ご迷惑をおかけしてしまっ……orz
どうも入稿を終えるとポンコツですみません……。
ついに発表されましたね!!
10月21日、『コードギアス反逆のルルーシュT興道』全国映画館にて公開!!!
キービジュアルめちゃくちゃかっこいいです…。
何より、ルルーシュとスザクの物語なんだなとはっきり示してもらえた上にあのソリッドな絵。
発表翌日に映画館に行ってムビチケ&クリアファイルとフライヤーをゲットしてきたのですが、フライヤーの刷りが銀インク?に三つ折りで、こんなカッコイイ凝ったフライヤー……本当にありがとうございます公式様。
私が映画館についたときはフライヤー置き場にコードギアスが見当たらず、あれっもしかしてフライヤーは用意されてないのかな?なんて思っていたら、一か所だけ無くなっているらしきところがあって、数分後に見たらそこにコードギアスのフライヤーが補充されていました。大人気やないか…!!
ゼロルルーシュ、騎士服スザク、皇帝ルルーシュときて、業の深さしかないこの3衣装。ルルーシュの表情が二つ全く違う。素晴らしすぎか。
10月22日が大阪のフルコードですが、今回は参加しないことにいたしました。
10月21日に公開初日(おそらく舞台挨拶などあるであろう)、22日夜から仕事で三重入りなので、22日は東京の映画館でコードギアスに浸りたいと思います。
夏コミのお知らせは今週末にUPする予定です。
拍手、拍手コメントありがとうございます!!いただいたコメントは何度も何度も読ませていただいております。お返事は次のタイミングでさせてください。
それでは!夏コミの準備をします。
どうも入稿を終えるとポンコツですみません……。
ついに発表されましたね!!
10月21日、『コードギアス反逆のルルーシュT興道』全国映画館にて公開!!!
キービジュアルめちゃくちゃかっこいいです…。
何より、ルルーシュとスザクの物語なんだなとはっきり示してもらえた上にあのソリッドな絵。
発表翌日に映画館に行ってムビチケ&クリアファイルとフライヤーをゲットしてきたのですが、フライヤーの刷りが銀インク?に三つ折りで、こんなカッコイイ凝ったフライヤー……本当にありがとうございます公式様。
私が映画館についたときはフライヤー置き場にコードギアスが見当たらず、あれっもしかしてフライヤーは用意されてないのかな?なんて思っていたら、一か所だけ無くなっているらしきところがあって、数分後に見たらそこにコードギアスのフライヤーが補充されていました。大人気やないか…!!
ゼロルルーシュ、騎士服スザク、皇帝ルルーシュときて、業の深さしかないこの3衣装。ルルーシュの表情が二つ全く違う。素晴らしすぎか。
10月22日が大阪のフルコードですが、今回は参加しないことにいたしました。
10月21日に公開初日(おそらく舞台挨拶などあるであろう)、22日夜から仕事で三重入りなので、22日は東京の映画館でコードギアスに浸りたいと思います。
夏コミのお知らせは今週末にUPする予定です。
拍手、拍手コメントありがとうございます!!いただいたコメントは何度も何度も読ませていただいております。お返事は次のタイミングでさせてください。
それでは!夏コミの準備をします。
posted by nuts at 21:48| 単なるつぶやき
2017年07月14日
脱稿しました
脱稿しましたー!!!
何とか脱稿しました!!そして入稿しました!!やったー!!!!!
明日からは原稿ができないとわかっていたので今日までに何とかするしかなかった。なかなかタフな戦いだった。
これで夏コミに新刊を用意できる……。
って、FULL CODEからまだせいぜい一ヶ月しか経ってないってホント?私がんばったな……(自分の計画実行力に引く)
いや、FULL CODEよりだいぶ前から夏コミ原稿に取り掛かってはいたのですが。原稿作業は日々の積み重ねである…というか日々の積み重ね以外の何物でもない。締め切り前に一気に描き上げるとかホント無理なんですよ。あれができている方々はいったい何なんだろう、魔法使い?私は魔法が使えないのでコツコツ一択です…。
頭と首肩背中がガッチガチでバキバキなので、身体のメンテをどうにかしたい所存です。
何とか脱稿しました!!そして入稿しました!!やったー!!!!!
明日からは原稿ができないとわかっていたので今日までに何とかするしかなかった。なかなかタフな戦いだった。
これで夏コミに新刊を用意できる……。
って、FULL CODEからまだせいぜい一ヶ月しか経ってないってホント?私がんばったな……(自分の計画実行力に引く)
いや、FULL CODEよりだいぶ前から夏コミ原稿に取り掛かってはいたのですが。原稿作業は日々の積み重ねである…というか日々の積み重ね以外の何物でもない。締め切り前に一気に描き上げるとかホント無理なんですよ。あれができている方々はいったい何なんだろう、魔法使い?私は魔法が使えないのでコツコツ一択です…。
頭と首肩背中がガッチガチでバキバキなので、身体のメンテをどうにかしたい所存です。
posted by nuts at 23:15| 単なるつぶやき